リレーエッセイ  

Webサイト レコメンデーションの最新動向

■ ルール・ベースでのレコメンデーション

この方法では、Webサイト訪問者の流入パターンや行動パターン別に、提示する情報コンテンツを手動で設定することができます。

マーケティング担当者(サイト運営者)の意図や仮説に基づき、精緻な実行プランを作成できる為、過去に例がないパターンや、意図的な組み合わせを容易に実施ができ、顧客をセグメントして、キメの細かいコミュニケーションが実施可能となります。

例えば、

1.初回訪問者にはAキャンペーンを提示したいが、何度もWebサイトを利用しているリピーターに対してはBキャンペーンを提示したい。

2.購入経験が1回のみ方にはリピーターになってもらいたい。購入経験1回の方だけに限定的なCキャンペーンを提示し、2回購入してもらいたい。

3.トップページのお勧め商品枠には、流入時の検索キーワード、クリック傾向、性別、年齢などからその訪問者が最も興味のあるジャンルの商品を提示したい。

・・・といった形です。

Webサイト訪問者の行動パターンや、サイト利用経験の大小から、「接客マニュアル」を作成するイメージですね。

ルール・ベースという名の通り、こういう訪問者にはこの商品を提示しなさい! そうでなければこの商品を提示しなさい! という「ルール」を作成するのです。「顧客育成シナリオ」といえるかもしれません。

サイト訪問者とコミュニケーションするイメージで、商品/キャンペーン/各種情報コンテンツを提示していき、サイト訪問者の満足度を高めていくことができます。





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