阿部川 久広氏
エイ・ジェイ アドバイザーズ日本支社
ユニスフェア事業部 ディレクター
「バーチャルイベントとは、展示会、見本市、フェアなど実在のイベント(以下、フィジカルイベント)で提供されるサービスをインターネット環境化において実現するサービスの総称です。インターネットを活用することで、来場者にフィジカルイベントとは一味違った体験や、全く新しい価値観を強く印象付けることができます。来場者、出展社の双方にとってメリットが多く、インターネットビジネスマーケットにおいて、革新的なマーケティング手法としていま注目を集めています。
来場者と出展社の双方にとって、メリット大!
バーチャルイベントの来場者にとってのメリットは、
1)いつでも、どこからでも来場できる、
2)画像や動画を含めた資料が豊富に入手できる、
3)ブース担当者等とコミュニケーションが図れる、
4)来場経費がかからない、
など、フィジカルイベントが不得意な部分を補い、しかも来場して楽しい、イベント感覚をも醸し出せることなどです。
出展社にとってのメリットは何と言って費用対効果の高さです。コストの徹底管理や高いROIの実現が、以前にも増して求められる現在のビジネス環境において、リード(見込客)、レポートの収集がどのくらいのコストで達成できるか、バーチャルイベントはすべて数字ではじき出します。地域や国際を問わず来場者を迎え入れられること、撤収コストが全くかからないこと、環境への負荷が非常に少ないこと、天候などに来場者が左右されないことも、大きなメリットです。
米国ではすでにASPタイプが主流
米国ではここ数年の間に爆発的にバーチャルイベントの需要が増加、B-to-Bの展示会を中心として、B-to-Cイベント、企業と個人の就職活動支援を行うジョブフェアといわれるイベント、そしてまた大企業内の各種トレーニング、新製品内覧会などのインターナルイベントまで、非常に幅広くバーチャルイベントが活用され、威力を発揮しています。
過去にも、バーチャルイベントの実施例はありましたが、いま特に注目を集めているのは、これをパッケージにまとめて提供する、いわゆるASP(Application Service Provider)タイプのバーチャルイベントサービスです。米国内には現在までに数社のサービスプロバイダーが存在しますが、「
Unisfair」は、その中でも2001年2月に設立されたバーチャルイベントの先駆的企業、いわば「老舗企業」であり、現在までに全世界で600以上のイベントサイトの構築運営の実績を持ちます。
Unisfairの強みは、単なるサイト構築を超えて、マーケティングのための重要なツールとしてバーチャルイベントを位置づけてサービスを提供していることです。ウエブサイトの構築・運営などのオペレーションの豊富なノウハウ、来場者等イベント結果の詳細なレポートのday-to-dayでの提供、サイト構築のための的確なソフトウエアツール類の開発・提供など、バーチャルイベントに対する総合的なサービスを提供できる唯一の企業がUnisfairです。