菊池 崇氏
ActLink株式会社
プロデューサー
6月14日(金)銀座アップルストア、15日(土)秋葉原Vision Centerの2日間、オーストラリアよりカリスマWebディベロッパーのJohn Allsopp氏を招聘しWebカンファレンス
『Swapskills for the happy web weekend』が開催された。
John Allsopp氏はWebの世界に1992年から関わり、Web標準化プロジェクトに参加し、昨今の日本では当たり前になったWeb標準の普及を古くから推進してきた人物である。日本での知名度はそれほどではないが、海外での知名度は抜群だ。
さて、6月14日(土)の銀座アップルストアはJohn Allsopp氏が『CSS Reloaded』という内容で講演。日本ではCSS2で十分などの声も聞かれることが多くなったが、彼の講演の内容は日本のWeb業界のその固定観念を根底から覆すものだった。
自身が開発したCSSエディターStyle Masterを駆使し、CSS3を豊富なサンプルと共に実演。途中、何度も観客からは感嘆の声を聞くことができた。
また彼は途中、CSS3は未だに実装をしているブラウザが少ないのだが、情報が失われなければ見栄えが全く一緒である必要ではないと何度も繰り返していた。この考え方はブラウザのCSSの実装具合が違う今の時代には非常に重要だろう。