Webサイト レコメンデーションの最新動向

安田 誠 氏
株式会社ブレインパッド
営業部 部長

多様な情報コンテンツを抱えるWebサイトにおいて、サイトを訪れて頂いた方一人一人に合わせた、適切な情報を提示することは、大変重要な要素です。

数あるWebサイトの中から自社のサイトを見つけ、選んで(あるいは広告に反応して)訪問してもらったことは大変ありがたいことです。まさに日本人的な「おもてなしの心」をもって接したいところです。

このような「おもてなしの心」をWebサイト上で実現するには、「レコメンデーション」の技術が有効です。Webサイト訪問者のクリック行動(アクセスログ)、訪問時の検索キーワード、リファラ情報(直前に居たサイトの情報)などから、この訪問者はこんな情報コンテンツを求めているのでは・・・? と類推して、適切なコンテンツを提示してあげるのです。

当然、初回訪問ではなく2度目以降の訪問者(リピーター)であれば、以前に来た時はこんな情報コンテンツを見ていましたね? といった、過去の訪問履歴に応じて適切なコンテンツを提示してあげることもできます。 実際の店舗でスタッフが接客するかのように、Webサイト上でも一人一人の訪問者に対して接客するようなイメージですね。

Webサイト上でレコメンデーションを実現するツールとして、株式会社ブレインパッドでは「Rtoaster」(アール・トースター)を開発、ご提供しております。(ASPサービスまたはサーバ設置型で提供)

レコメンデーションによってWebサイト訪問者一人一人に対して「おもてなしの接客」をするには、様々な手法がありますが、「Rtoaster」では以下の2種類の方法を利用することができます。

1.ルール・ベースでのレコメンデーション
2.統計的類似性を利用した自動的なレコメンデーション

それぞれのレコメンデーション手法には一長一短あります。次ページ以降で、各レコメンデーションの手法についてご説明いたします。




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