坂野 道郎 氏
株式会社CO3
営業部長
いわゆるWebマーケティングに取り込まれる新技術や手法は日々進化し続けております。リッチコンテンツに見られるように、企業にとって映像や音声、グラフィックを駆使したコンテンツの構築が優先課題になっていることは間違いありません。
そのような状況の中で、コンテンツの構築に引けをとらない重要課題となってるが「会員顧客管理システム」、「決済管理システム」「セキュリティ管理」などのシステムの構築が挙げられます。
過去、これらの項目は企業の生命線であるため、他社に依存することは考えられませんでした。依存しないということは、自社独自でこれらのシステムを開発・運用を実施しなければなりません。
このため企業はコンテンツ制作費用に加えて多大な初期投資とランニングコストの確保を迫られてきました。
しかし、ここにきて自社でシステムを保持するリスク、個人情報やクレジットカードなどのデータ流出のリスクを考えた場合、他社に委託することが得策だと考える企業が増えてきています。
企業別のカスタマイズによる軽微な初期費用と自社運営とは比較にならない割安のランニングコスト。さらにシステム委託企業はプライバシーマークやISMS取得企業であれば、個人情報などのデータ流出の心配もありません。
大切なことは、今までの型どおりのASPシステムではなく、多少の無理がきく、限りなく自社システムに近いASPシステムであることなのです。
具他的には以下のようなシーンで活用されています。
1)フロントから会員管理のバックヤードおよび決済処理まで、
全てのシステムを提供している会員制映像配信コンテンツ。
2)バックヤードおよび決済処理を提供しているテレビショッピング
とECサイト。
3)3ヶ月間という期間限定のシステムを提供している資格試験団体。
これらの利用企業では、会員増加によるシステム増設、携帯Webへの拡張、決済方法の追加など、本来だと多大なコストが必要な場合においても、割安な費用で増設されております。
特に資格試験団体やイベント企業においては、年間を通して2~3ヶ月の短期間の運用のため、受験者や入場者データベース、WebBからの受験料や入場料決済にASPシステムが利用されています。
最近、よく耳にする「カーボンマーケティング」。地球温暖化により収益を上げる企業と業績が悪化する企業があるように、ITの進化に伴い、ますます収益増となるのが、この会員顧客管理や決済管理にASPシステムを上手に活用する企業なのではないでしょうか。
(2007/06/21)
■ 坂野 道郎 氏プロフィール■
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株式会社CO3 営業部長
1979年 3月 近畿大学理工学部卒業
1979年 4月 ヤマハ発動機株式会社
1986年12月 sakano プランニングオフィス設立
1993年 5月 株式会社KLC
1998年 5月 ビジネスネットワークテレコム株式会社
2005年 9月 株式会社Jストリーム入社、株式会社CO3へ出向(現職)
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↓株式会社CO3のHPはこちら
http://www.co3.co.jp/