長澤秀行氏
株式会社サイバー・コミュニケーションズ
代表執行役社長
インターネットCMの採用拡大、SNS・ブログ等CGMの利用拡大、マス×ネット時代での新たなクロスメディア手法の本格活用に伴い、ネットマーケティングの革新が急速に進みつつあります。
まずは GyaO等ネット動画等リッチコンテンツの充実により、ネットメディアをマスメディア同様のエンターテイメントメディアとして、活発に利用するネットユーザー層が急速に拡大しました。
これにより、「テレビ並みのブランディング効果」+「ネット独自のターゲティング効果」が期待できる「インタラクティブマスメデイア」として、ネットポータルメディアが広告主に認知されてまいりました。
この事は従来の4マスメディア構造の革新を意味するものであり、インターネットCMを軸にメディアジャンル間の広告費シェア争いは、激化していくものと思われます。
株式会社サイバー・コミュニケーションズ(以下:cci)としては、従来の「テレビスポット型」のインターネットCMの利用手法を進化させ、「テレビタイムセールス型」や「スポンサーシップ型」の大型ネット広告商品を、メディアの皆様と共に開発してまいりたいと考えております。
次にmixi等CGMの利用時間が急速に増大しており、その伸び率はポータルサイトの利用時間の伸び率を上回っております。現状では、CGMの広告利用は限定的ですが、広告主から見てそのコンテンツの信頼性が担保される広告手法が確立されれば、新たなネット広告手法として利用は拡大すると思われます。
その為には コンテンツリスクの回避手法、効果測定手法等の構築が急務ですが、cciはデジタルガレージ、電通、ADKと共に「CGMマーケティング社」を設立し、広告主に安心して利用いただけるCGM広告の開発を進めております。
クロスメディア手法では、「AISAS」理論に沿った「マスメディア+サーチメディア」の組み合わせ等により、マス×ネットの相乗効果によるキャンペーン全体の効果UP施策が広告主に広がりつつあります。
今後は、広告主のオウンメディアであるWEBでの消費者の流入、情報収集行動、購買促進効果をデータマネジメントして、マス、ネットメディアやプロモーション施策の効果をリアルタイムで測定し、キャンペーン全体の効果を把握し、可変的にキャンペーン施策を展開していくメジャラブルマーケティング手法が本格化するでしょう。
cciは、従来のネットメディアの広告効果データ分析にとどまらず、クロスメディア環境でのデータマネジメント手法の開発、サイトオプティマイゼーションエンジンの提供サービスを進めてまいります。
このように、ネットメディアの革新は企業のマーケティング活動全体の革新を呼び起こしつつあります。まさに「マーケティング2.0」時代に突入しつつあります。
cciは、今後もグローバルベースで最先端のネットマーケティング技術を提供し、「トータルネットマーケティングサービスカンパニー」として、広告効果最大化に向けて多様なサービスを行ってまいりたいと考えております。
■ 長澤 秀行 氏プロフィール■
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昭和52年3月 東京大学文学部国史学科卒業
昭和52年4月 株式会社電通入社 新聞雑誌局配属
平成7年2月 新聞局企画開発部長(電子新聞開発担当)
平成8年7月 同 業務推進部長
平成11年10月 インタラクティブソリューションセンター 同 業務推進部長 兼 同 メディア部長
平成12年5月 兼 同 モバイルメディア部長兼務
平成13年4月 インタラクティブ・コミュニケーション局次長 兼 モバイルメディア部長 兼 インターネットメディア部長
平成16年6月 株式会社サイバー・コミュニケーションズ 社外取締役
平成16年7月 株式会社電通 インタラクティブ・コミュニケーション局長
平成18年5月 株式会社サイバー・コミュニケーションズ 取締役 兼 代表執行役社長 最高経営責任者(現任)
平成18年7月 兼 同 最高執行責任者(現任)
以 上
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株式会社サイバー・コミュニケーションズのHP
http://www.cci.co.jp/