白石 清
株式会社Jストリーム代表取締役会長兼社長
「リッチコンテンツ・マーケティング情報局」がいよいよオープンし、その目玉コンテンツのひとつが、このリレーエッセイです。エッセイの共通テーマは「Webマーケティング」です。今後毎回、業界で日々「Webマーケティング」の事を考えていらっしゃる方に寄稿していただきます。
さて、読者の皆様の中にもJストリームと「Webマーケティング」が結びつきにくいという方がいらっしゃると思いますので少々その関係を説明しておきます。Jストリームは「動画をはじめとするリッチコンテンツ(注1)をインターネットで配信する会社」ですし、おそらく専業の会社としては唯一の会社だと思います。1997年からずっとその道を進んできました。
ゆえに我々はネットでリッチコンテンツを流すことについてその技術や方法はもちろん、「その有効な使い道」について日本で一番たくさん考えてきた会社だとも言えると思います。映画の予告編、スポーツ中継、IR、教育など多種の利用方法がありますが、その中で一番利用用途が広く、効果が見えやすいものがマーケティングにリッチコンテンツを使うことでした。Jストリームの売り上げの中で約50%がマーケティング利用であるということがそれを現しています。
今我々は「リッチコンテンツ・マーケティング」と称して様々な商品を開発販売しています。ブロードバンド時代になり、インターネットユーザーが増え、インターネットを有効活用することが当たり前になった時代。インターネットで物を販売することが当たり前になった時代。インターネットでマーケティングを行うことが当たり前になった時代。
そういう時代になったからこそ、その中でリッチコンテンツを利用することが重要になってきたわけです。TVCMのような使い方、商品紹介、セミナー、Webページそのもの、バイラルCMなど、形も方法も違いますが全てリッチコンテンツの利用が効果的であると思います。
おそらく今後Webマーケティングの様々な手法が生まれてくると思います。ただ、その中で利用されている主なコンテンツは、「リッチコンテンツ」になっていくことは間違いない。そう考えています。
(2006/11/27)