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次に、11月26日に導入した新料金プラン「バリュープラン」が発売後約3週間で100万契約を突破したドコモです。端末価格と通信料金を分離することで、月額基本料金をぐっと安くしたことが功を奏したのか、ドコモによると「904iシリーズ発売時と同一条件で比べて、契約件数はこれまでのところ1.6倍と好調」だそうです。 CMでもご存知とは思いますが、905iシリーズは、全機種がHSDPAとワンセグ、国際ローミング(3G/GSM)とGPSに対応。さらに、アスペクト比16:9を実現するフルワイドVGA表示対応の3インチオーバークラスの液晶ディスプレイと、3Mピクセル以上のカメラ機能を備えています。まさに世界で通用する全部入りのハイスペック端末といったところ。ちなみに国際ロミング機能が標準搭載されていないのは、日本くらいなものだそうです。 でも、確かに海外旅行に行くのにいちいち電話を借りなくて済むのは便利だし、さくさく動くのも地図が連動するのも快適ですが、注目したいのは、ドコモがワンセグを標準搭載いてきたことです。進化です。ワンセグは、直接的にはARPUに貢献しないので、キャリアとしてはあまり積極的に取り組まないかと思っていましたが、ユーザーニーズでしょうか? 確かに、最近は電車の中で野球? サッカー? ニュース? バラエティ? を見ているサラリーマンの姿を見ない日がないような気がします。端末料金を分けたことで、組み込み安くなったというのもあるのでしょうか? で、ソフトバンクのところでもでも述べましたが、単にテレビが見られるという段階から、録画できたり、録画したもののハイライトシーンだけを視聴できたり、周囲の明るさに応じて画面の明るさを調整したりと、各メーカごとが、テレビとしての質を競っています。パナソニックとシャープはそれぞれ、VIERA携帯(図4)とAQUOS携帯を企画端末として905iシリーズに追加して905iTVとして投入するなど、かなり力が入っています。ケータイでテレビっていったいどーなの? という時期を過ぎ、これからはケータイで見るテレビもブランド? 志向になるんしょうか? 消費者としては、分割払いが可能になってこれまでより手が出しやすくなったわけで、家のテレビは高嶺の花だけど、ケータイはVIERAよ、なんてことになるんでしょうかね。
次に、1月から順次発売される705iシリーズです、70Xシリーズはもともとそこまでハイスペックな携帯は不要という携帯ライトユーザーに向け、リーズナブルな価格、でもちょっとおしゃれなスタイルというコンセプト販売開始されたもの。しかし、そのスタイリッシュさは、多くのヘビーユーザーを魅了しました。5シリーズ目を向かえた今回は色も豊富にいっそう個性的に展開されるとのこと。厚さ9ミリ台を実現した超極薄端末の「D705iμ」「N705iμ」「P705iμ」「prosolidμ」やワンセグ搭載の「SH705i」、HSDPAに対応するLG電子製"Shine"シリーズケータイ「L705iX」など、ハイエンドモデルの905iシリーズ以上に個性的なモデルが登場します。 サービスの拡充というところでも、他の2社に比べ盛りだくさんのドコモ。 |