ケータイコラム  

携帯国取り物語は誰が勝つ?

軍配はどちらに?

こうやって、ここ1ヶ月の動きを見ていると、番号ポータビリティ前夜、auだけが一歩先んじてるような感じがするんですが。
 
確かに、ネットワークの新技術をもとにしたサービス+他社先行サービスの取り込み、をみると、auが先手を打った感はあるよね。でも、前号で言ったように、ドコモは「生活ケータイ」路線で、auは「コンテンツ」路線なんで、ある意味、予想された事態かな。
 
うーん。どちらに軍配があがるんでしょねー。
 
auとしては、乗り換え後も違和感のないように、他社にあるサービスを取り入れた、なんて言って自信満々だけどね。
 
auは9月1日から、ドコモは9月10日からキャンペーンに入ってますね。

【表2】各社のキャンペーン比較

KDDI NTTドコモ ボーダフォン
発表日 8月9日 8月29日 8月31日
転入時手数料 無料 無料 無料
契約事務手数料
(通常の新規契約と同じ)
2,835円(税込) 3,150円(税込) 2,835円(税込)
転出時手数料 2,100円(税込) 2,100円(税込) 2,100円(税込)
事前予約キャンペーンの 開始日 9月1日 9月10日 9月1日
事前予約キャンペーンの
名称
新規加入仮予約サービス 携帯電話番号ポータビリティ事前予約キャンペーン MNPプレキャンペーン
キャンペーン内容 「auポイント」を2,100円(税込)分進呈 「ドコモポイント」を2,000円分進呈 「ボーダフォンマイレージサービス」を2,000円分進呈
キャンペーン利用条件 「年割」「MY割」「ガク割」「スマイルハート割」といった割引サービスを利用すること 新いちねん割引、ハーティ割引もしくはFOMAデータプランのいずれかを契約 特に指定はない
各社サイトより作成
ところで、この表、大手でいうと、あと1社あるんですけど。詳細がまったく聞こえてこないのがかえって不気味。
 
でも手数料発表のプレスリリースで見ると、転入の場合、3G携帯しか契約できないとか、転出しても60日以内に戻れば、もとのメアドが使えるとか。。。
http://www.vodafone.jp/japanese/release/2006/20060831j.pdf
 
!! それって、強気? なんですかね。。。auは、「auにしましたサポート」なんかをもりこんだページを作って、転入者の疑問を解消してるところは、やっぱり意識して頑張ってますね。。。
http://www.au.kddi.com/au_mnp/mnp/kaetemo.html
 
もともとあるサービスなんだけど、あらためてまとめられてると、安心して転入できるし、予約もしちゃおうかな、って気になるかもね。
 
ドコモもよくある質問とかまとめてるけど、ちょっとわかりづらいですね。
 
いち早く手数料無料の発表をしたり、新機種発表・新サービスを打ち出したり、今のところはau攻勢だね。10月1日に社名変更されてソフトバンクがどうでるか?
来月は、その話題からかな?
 
あ! じゃぁ、今日はいったん終了ってことで。。。やったー。お月見、お月見。
 
まったく。。。
 
【文中敬称略】
(2006/09/26)


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