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5月12日から3日間、東京ビッグサイトで開催された、Web&モバイルマーケティングEXPO に行ってきました。
今回は、弊社も出展している関係もありVIP招待枠で参加しました。 しかし、あまり時間が取れなかったためVIP特典の無料セミナーも聴くことが出来ず、展示ブースのみ見てきました。いつものように、詳細なレポートは各メディア・サイトにお任せするとして、筆者の独断と偏見に基づきちょっと気になったものをご紹介します。 |
●最近の展示会以前のコラムでも書いた記憶がありますが、最近の展示会はいわゆる"おまとめ"開催形式が当たり前になってきているようです。 今回も東ホールだけでも、写真の看板にある7つの展示会が同時開催されていました。西ホールと合わせると全部で9つでした。 どれか一つにエントリーすると全てを見る事が出来るのは、参加者側にとっては有難い事なので、「まぁいいか」といった感じです。 ただ、今回の参加した「Web&モバイルマーケティングEXPO」については、他の展示会に比べると規模的にも小さく、会場も一番奥に追いやられていました。 帰りがけにちょっと覗いてみましたが、筆者の印象ではクラウドコンピューティング、RFIDソリューションの2つが非常に盛り上がっていた様に思います。やはり、両カテゴリーとも市場規模が大きく大手各社の取り組みが目立つからなのかと思います。
●モバイルマーケティング動向さて、本題のモバイルマーケティングですが、やはり目に付いたのはスマートフォン関係のソリューションが増えていると言う事です。 今回は、「Web&モバイルマーケティングEXPO」会場内に「スマートフォン・モバイルアプリフェア」と題してまとめられていました。 iPhone、Xperiaの登場にて、スマートフォンに対する市場の期待感が高まっている証拠ですが、2000年からスマートフォン関係に携わって来た筆者には、感慨深いものがあります。 ただ、携帯関係の既存ソリューションをスマートフォン対応したものとか、受託開発出来ます的なものが多く、新規性のあるものは見当たりませんでした。 唯一気になったのは、前回のコラムでも少し触れた電子書籍関係の動きです。 PC向けの電子ブックで実績のある、スターティアラボ社のActiBookというオーサリングソフトが、iPhone、iPad 対応をいち早く実現していました。 既存の各種ドキュメントから、PC、iPhone、iPadに対応した電子ブックファイルが作成可能との事です。 独自のiPhoneアプリとしてのビューアーで閲覧可能になる仕掛けで、コンテンツ自体は端末側には移動させないのもDRMの観点からも優れています。 PCでは課金が難しかったコンテンツもApp Storeの課金インフラで有償化が可能になるわけです。その観点でもiPadでの電子書籍関係ビジネスの期待が大きいのだと思います。 |