【ケータイコラム】そろそろ買い替え時期? 2009年ケータイ冬モデル:ソフトバンク編

J子です。このところ、各地でイルミネーションの点灯も始まり、街もクリスマスムード一色な雰囲気になってきました。ケーキの予約も早めに、年賀状の準備もし始めないといけませんね。

さて3回にわたってご紹介してきた冬モデルも今回が最終回です。最終回はiPhone 3GSも絶好調のソフトバンクです。

 

目玉は「Wi-Fi対応」

ドコモと同日の11月10日に記者発表会を実施したソフトバンクモバイル。毎回気合いの入ったプレゼンテーションを行う孫さんが、今回のっけから熱く語ったのが、「ケータイ=WiFi」。自らもiPhoneを毎日使っていて感じるのはスピードと述べ、2008年から取り組んできた、モバイルインターネットサービスのさらなる発展のためには、高速化による快適さの提供が不可欠であるとの見解を示しました。

「これからはWi-Fiのついていないケータイはケータイではないという時代が来る」「世界で最も先にWi-Fi=ケータイ、ケータイ=Wi-Fiという方程式を我々すべての商品端末に実現させていきたい」「どこよりも早くWi-Fiを意識して新製品発表会を行ったのは、ソフトバンクだと後々語られるようになる」など、その入れ込み様は半端ではありません。

Wi-Fiは言わずとしれた無線LANのことですが、ケータイでWi-Fiを使うとどういうことになるかというと、現状のHSDPAで実現している下り方向最大7.2Mbpsが、Wi-Fiだと最大54Mbpsになります。つまり単純計算でソフトバンクの3Gハイスピードの7倍以上の速度で通信できちゃうわけです。

ケータイが1つの基地局で数Kmの範囲をカバーしているのに対し、Wi-Fiでは基本的に数十m程度の範囲しかカバーできないというのはありますが、大容量のコンテンツを見たりするのは、動きながらというより落ち着いてという ことを考えると、今のところは十分では。カフェやファーストフード店、空港や駅なんかでの空き時間に、ケータイで動画を見たり音楽を聴いたりするのが、公衆無線LANを使えばめちゃめちゃ快適になるんですよね。これはいいかも。

で、ソフトバンクモバイルのWi-Fiサービスの新名称は「ケータイWi-Fi」(まんまですが。。)。17機種発表された音声端末中、6機種が対応しています。「ケータイWi-Fi」対応端末では、自宅の無線LAN環境に加え、空港やマクドナルドなど全国4200カ所の公衆無線LANスポット「ソフトバンクWi-Fiモバイルポイント」を無料で利用可能とのこと。

「ケータイWi-Fi」対応端末で利用できるコンテンツサービスでは、新聞・雑誌、試写会、ニコニコ動画、電子レンタルビデオ「てのひら動画」、Yahoo!動画、よしもとオンラインの6種類のチャンネルが用意されています。

対応端末のいくつかをご紹介すると、まずシャープからは3種類だされたAQUOSケータイ全てで「ケータイWi-Fi」対応していますが、中でも注目なのが、AQUOSケータイ FULLTOUCH 「941SH」。

ディスプレーに、世界初、4.0インチハーフXGA液晶(1,024×480ドット)を搭載したフルタッチのAQUOSケータイです。全幅表示できなかったパソコン向けのサイトを横スクロールなしで見やすく表示し、快適なタッチ操作は、Wi-Fiでコンテンツ利用が増えると、ますます便利に感じること請け合いです。

カメラは800万画素CCDカメラで、940SHの1210万画素にはおよびませんが、あらかじめ登録しておいた人の顔を認識してフォーカスをあわせる「個人検出機能」やオークションなどを選択すると、画面に撮影手順のガイダンスが表示される「カメラモード」など、使える機能は同等。

Wi-Fiバリューパックを契約していないユーザーが自宅やオフィスのWi-Fi経由でインターネットに接続できる「ダイレクトブラウザ」も利用でき、今回フラッグシップモデルとなっています。

「941SH アジュールブルー」

「941SH アジュールブルー」
ソフトバンクモバイルプレスリリースより
http://www.softbankmobile.co.jp/ja/news/press/2009/20091110_04/page_03.html

 






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