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今回は、先日北京で開催された「Mobility China」というカンファレンスに参加して
来ましたので、その報告と中国におけるモバイルビジネス事情について書こうと思い
ます。 |
「Mobility China」 |
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(写真:Y部長撮影)
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■中国携帯事情2009年1月に中国モバイルキャリアに対して3G免許が認可され、中国における3Gサ ービスが現実的な物になってきました。これに向けて中国国内ではキャリアの再編が 活発に行われて来ています。具体的な流れは以下の通りです。1.CDMAとGSMの2つの規格による携帯サービスを運営している携帯キャ リア2位のチャイナユニコム(中国総通)を分割し、CDMA事業を固定キャリア最 大手のチャイナテレコム(中国電信)へ統合。また、固定キャリアの中国衛星通信を買収。3GとしてCDMA2000方式を採 用。 2.チャイナユニコムのGSM事業には固定2位のチャイナネットコムを統合、新生チャイナユニコムとする。3GとしてWCDMA方式を採用。 3.携帯キャリア最大手のチャイナモバイル(中国移動)は固定キャリア3位の中国鉄道通信を買収し、3GとしてTD-SCDMA方式を採用。 この結果、既存の6大キャリアが3大キャリアに統合され、それぞれ移動と固定通信を扱う総合通信キャリアが誕生した事になる訳です。ここで注目されるのは3大キャリアがそれぞれ異なった方式で3Gサービスを展開すると言う、日本での状況と非常に酷似している事です。キャリアインフラのOpen化を支援している筆者にとっては誠に残念な事で、この機を捉えて、中国モバイルキャリアが一気にOpen化を推進できれば全く違った展開になったと思っています。 |