CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2008 レポート【前編】

9月9日~12日まで、米国サンフランシスコで開催された、CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2008(写真1) に参加して参りましたので、2回に分けてそのレポートをお送りします。

CTIAについては、、前回のラスベガスで開催された時のレポートで解説いたしましたが、1984年に設立された、携帯電話、個人向け通信サービス等の全てのワイアレスコミュニケーションの促進を目的とした国際的な会員制の非営利業界団で、毎年2回、4月のラスベガスでのCTIA WIRELESS と、今回のI.T.& Entertainment というカンファレンスを主催しています。


【写真1】CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2008
【写真1】CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2008
(写真:Y部長撮影)

 

CTIA Wireless I.T. & Entertainment 2008

カンファレンスの構成自体は4月のラスベガスでの CTIA WIRELESS と変わらないのですが、CTIA Wireless I.T.& Entertainmentは、エンタープライズとエンターテイメントの両市場におけるワイアレス・データ関係のソリューションの最新状況を効率よく把握する事が出来るものになっており、全体的に小規模になります。

筆者は昨年も同カンファレンスに参加したのですが、今年はサブプライム問題等の米国経済状況を反映してか、AT&T等の大手モバイル・キャリアの展示ブースの規模も小さく、会場規模も縮小されていた様に思われました。



今回の目玉

さて、毎回いろいろな話題を提供するCTIAですが、「今回の目玉は?」と聞かれれば、キー・ノートの1日目、2日目にそれぞれ発表された、以下の2つと答える事になるでしょう。回りくどい言い方ですが、取材記者的観点では、やはりこの2つを挙げざるを得ません。

1.Yahoo モバイルの新展開
2.Black Berry の新モデル

では、それぞれについて簡単に解説いたします。
 





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