Wireless Japan レポート

こんにちは、部長のYです。7月22日から3日間、東京ビッグサイトで開催された、Wireless Japan に行ってきました。今回はあまり時間が取れなかったため、展示ブースのみ見てきました。いつものように、詳細なレポートは各メディア・サイトにお任せするとして、筆者の独断と偏見に基づき、ちょっと気になったものをご紹介します。
 

キラー端末

例年通り、国内の各キャリア、端末メーカが出展しており、最新の端末展示をしていましたが、その中で異彩を放っていたのが、ウィルコムから発売される、シャープ社製「Ultra Mobile WILLCOM D4」(写真1-1,1-2)です。

シャープ社製「Ultra Mobile WILLCOM D4」

【写真1-1】
【写真1-1】シャープ社製「Ultra Mobile WILLCOM D4」
(写真:Y部長撮影)
 
【写真1-2】
【写真1-2】シャープ社製「Ultra Mobile WILLCOM D4」
(写真:株式会社ウィルコム提供)

いわゆる、UMPCのカテゴリーの商品ですが、ウィルコムのW-SIM内蔵による、通話・通信が可能な究極のUMPCといえる製品になっています。秀逸なのは、音声通話のための周辺機器? として、Bluetooth接続の小型ハンドセットを付属しているところです。このハンドセット側で発着信が可能なので、カバンに本体を入れたままで通話が可能になるわけです。

「Ultra Mobile WILLCOM D4」は2002年にNTT docomoから発売された、FOMA SH2101V(写真2)のコンセプトを継承したモデルです。当時としては画期的な商品でしたが、ザウルス・ベースであったこと、バッテリーの持続時間の問題等で一般的には受け入れられませんでした。ただ、この本体+ハンドセットという、2パーツのフォームファクターは、今後のUMPC、またはビジネス向けスマートフォンのひとつの解答ではないかと思います。

【写真2】FOMA SH2101V

【写真2】FOMA SH2101V
(写真:シャープ技報84号「新製品解説 第3世代移動通信サービス対応
PDA 一体型携帯端末 FOMA SH2101V」)

 





>> この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます

>> この記事のトラックバックURL:
http://www.richcontent.jp/jstream/richtb.cgi/755