
こんにちは。情報局・局長の久保田です。スポーツ用品大手のミズノが、本日より小売店支援の一環として、商品情報に関する通信講座を開始したとのこと。昨日に続き、本日も日経新聞で興味深い記事を読みました。
今朝の15面の記事によると、野球グラブの製造工程を動画で見られたり、ポジションによって異なるグラブの特性についてや、プロ野球選手によるスパイクの手入れ方法などを学べるそうです。有料での展開で、初年度は800人を募集するとのことです。
記事を読みながら、関連して浮かんできたのが、水道用品・水栓金具の専門メーカー、カクダイでの小売店支援としての携帯動画配信の事例。水栓金具の取り付け方法などを紹介する動画をPCサイトで配信していたそうですが、これを携帯向けにも展開。
携帯動画配信の展開理由は、
「 お客さんが実際に作業をするのはパソコンの前じゃない。いくら映像でわかりやすく解説しても、それを見ながら作業できないのであれば、結局、手元で見られる冊子の方が便利ということになってしまいます」
というものだったそうです。
商談時にバイヤーさんに簡単に動画を見てもらえたり、店頭POPにQ R コードを掲載し、来店客に見てらえるといった、「携帯ならではの」使い方が、バイヤーさんに好評を博して、販売店支援策として他社との差別化に役立っているそうです。
B2Bでの携帯動画利用という、現状では、珍しい事例です。ご関心のある方は、本サイトに取材記事を公開していますので、ぜひご覧になってみてくださいね。
商品解説映像を携帯電話へ配信
商談ツールとしての活用で他社との差別化に成功
株式会社カクダイ様の場合
B2Bでもリッチコンテンツを使った取り組みが広がりを見せてきているようです。コミュニケーションやマーケティング活動に、どんな変化がもたらされていくか、今後の展開が楽しみになった次第です。
(2009/10/16)