こんにちは。「情報局」局長の久保田です。
2006年11月の開局ご挨拶をした後、すっかりご無沙汰をしてしまい、大変失礼いたしました。昨日の情報局でも取り上げましたが18日のYouTube日本語版公開に伴い、 改めて日本からの投稿動画をじっくり鑑賞しました。そのなかで、局長の心を揺さぶったのが下記。
要は、東京の在来線の発車メロディがひたすら流れているんだけなんですけど(映像は、テロップ表示のみ)、音のみだけに、広がる広がるイメージの世界。音の魅力を再認識しました。
「通勤電車の発車メロディ」という多くのビジネスマンにとって、毎日触れているものだけに 聞いている相手になんらかのシーンが浮かびやすく、「共感しやすい」という点にも、 面白がって聞いている自分を客観視して、改めて「なるほど」。映像がないことでイメージが限定されず、今回の場合はかえって、聞いている人が百人百様のシーンを浮かべて楽しむことができるんですね。
中央線沿線住まいの私は、業務が立て込んだときには、新宿経由で終電に飛び乗るときもままあります。。
このコンテンツのなかで、新宿14番線発車メロディー「airy」の発車メロディーが流れてくるやいなや、私の脳内には、
ぐったりしながら、「早く扉が閉まらないかなー」と空っぽのホームを見ている自身の姿が浮かび、思わず"ふっっ。。”。
なお、このコンテンツ、新幹線編もありますが、自身の圧倒的な利用量の違いで、私には在来線の方が響きました。
また、同じ理由から、在来線でも”仙台駅在来線”となると、静岡出身の私にはわけがわからず、反応が鈍りました。
一人机に向かって笑いをこらえながら、音という表現の自由さと共感の大切さを再認識し、 なんてことのない日常生活の経験のなかからマーケティングについて、ふと考えさせられた瞬間でした。
(2007/06/21)
P.S. ちなみに新宿14番線は、0:55あたりです。