事例紹介  

動画を武器にB2Bで新規顧客開拓
東成エレクトロビーム株式会社様の場合

One Cut
技術紹介映像キャプチャ画像
微妙な音や光り方の違いで溶接の状態を瞬時に判断できる卓説した匠の技――同社が誇るのは、世界屈指の高い水準をもつ職人技である。定量では表現しにくい匠の技のひとつひとつを、頭ではなく感情としてスムーズに理解してもらうために、映像でわかりやすく表現されている
東成エレクトロビーム株式会社サイト
東成エレクトロビーム株式会社
電子ビーム、レーザなど、高密度エネルギーを用いた溶接の分野で世界トップクラスの技術を持つ東成エレクトロビーム。同社の技術は国内の大手自動車メーカーがつくるF1エンジン、国際宇宙ステーションで使われる実験装置、人工衛星、航空機の部品などでも活用されている

映像で技術力をストレートに表現
必要最小限の仕掛けで堅実さをアピール

3つの条件をクリアした上で、新規の顧客に対してもわかりやすいWebサイトを構築するため、Jストリームは主に2つの点に留意して提案を進めた。

1つは映像を効果的に扱うこと。同社の特色は何といっても高い技術であり、それを最も表現しやすいものが映像である。同社は自社で撮影した技術映像素材を豊富に持っており、映像のメリットに関して、十分に理解していた。

「何もご存知ない方に技術を説明する場合、やはり言葉の羅列よりは写真を見せたほうがわかりやすいでしょう。映像であれば、さらに動きまで知ることができます。ですから、Webページだけでなく、会社でもPR用に映像入りのCDを作成して展示会などで配布していました」

しかしながら、同社がリニューアル前のWebサイトで配信していた映像はダウンロード型であり、コピーされる危険性もあった。実際に、過去、他社の実績紹介で同社の技術写真が不正に使用された経験も持つ。また、ダウンロードの際に生じる再生までの待ち時間も、新規訪問者にすばやく目的の映像を見せたいという点で気になっていた。

そこでJストリームは、より高品質な映像を素早く配信できるストリーミングの採用を提案した。誰もが一目で東成エレクトロビームの技術を理解できるようになる一方で、転用される心配もなくなるというわけだ。

もう一つは、Webサイト全体の情報を整理し、わかりやすいものとすること。ここで気をつけたのが、企業の持つ堅実なイメージを残したまま、B2Bサイトという目的に即した誰にでも見やすい形とすること。映像はあくまでも理解に役立てるためのものとし、必要以上にFlashを多様するような仕組みは避けることを提案した。

これらを踏まえたリニューアルは2004年の12月に行われ、結果として会社のコンセプトなどが十分伝わるサイトとなった。同社は以下のように語る。

「お客様からも『かっこよくなった』『見習わなければ』といった声をいただいていますし、社内でも『映像がきれいになり、わかりやすくなった』という声が出ています。会社の姿をきちんと伝えるための広報・宣伝のための第一ステップは、踏めたのではないでしょうか。Jストリームさんからも常に適切な提案をいただき、スムーズにやりとりできました」


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http://www.richcontent.jp/jstream/richtb.cgi/125
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