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2010年2月23日、東京のライブハウスで緊急開催されたハイチ地震救済支援イベント『ON A NIGHT LIKE THIS for HAITI』では、同時に有料のインターネットライブが行われました。 これは、会場チケットの即日完売を受けて「会場ライブには参加できないが力になりたい」という声が多数寄せられたため、本番までわずか10日というなかで立ち上がった追加企画。 課金ASPとライブ配信サービスを組み合わせることで、5日という短期間で課金ライブサイトを公開しました。822人がインターネットライブチケットを購入。インターネットライブ本番の配信は、有料の映像として視聴者の高い満足度を得ました。 イベントの収益金は、救援活動資金として日本赤十字社へ寄付されました。
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・ASPを活用し、開発不要で超短期間での緊急企画を実現
課金のネットライブシステムを構築するには、アプリケーション開発やサーバーの設置、検証等でかなりの時間を要するが、ASP を利用することで、決定からわずか5日間でチケット販売を開始。
・出演者自らがメディアとなり、強力に情報伝播させた
小林武史氏の個人ブログを皮切りに、各出演アーティストや公式サイトでの告知、メール配信を実施。2003年からの継続的な活動に共感するユーザーの情報感度は高く、短期間で情報伝播した。
・エンドユーザーの声を聞き、柔軟に実行体制を築く
「会場参加できないが力になりたい」という声を受け、即座にインターネットライブを企画。反響を受けてチケット販売も間際まで受け付けるなど柔軟な対応で、イベントへの参加モチベーションを高めた。
【文中敬称略】
(2010/05/27)