ターゲットの確度と数をアップするリッチコンテンツ活用
株式会社セブン-イレブン・ジャパン様の場合

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動画によるオーナー募集コンテンツ:キャプチャ画像

成長の一途をたどるセブン‐イレブン・ジャパンのオーナー募集活動では、初期関心層を含め広くターゲット層への周知と関心を惹きつける情報発信方法として、リッチコンテンツを活用。ネット経由の説明会申し込み者の増加と応募者の質の高さへと繋がっていった。
※今回ご紹介のコンテンツは、
http://www.sej.co.jp/owner/index.html
よりご覧いただけます

セブン-イレブン・ジャパンwebsite
株式会社セブン‐イレブン・ジャパン
国内最大手のコンビニエンス・ストア・チェーン「セブン‐イレブン」を運営する。店舗数は国内だけで10,826店、全店での売上高は2兆4,408億5千3百万円(ともに平成17年2月期) にものぼる

確度の高い人材の発掘には、
母数の効率的な拡大が不可欠

ユーザーの獲得であれ、自社の人材確保であれ、「いかに多くのターゲットを獲得するか」というのは、あらゆる業界共通のテーマ。質の高いターゲットを得るためには、まず母数を増やすというのは、極めて常識的な考え方と言えよう。今回の例でのターゲットは「自社の人材」ということになる。

コンビニ業界最大手のセブン‐イレブン・ジャパンは、毎年1,000もの新店舗を展開している。うち約750店舗は自社保有の物件であり、750店舗中の約500店舗については、毎年、新規のオーナーが必要とされるという。そこで同社加盟店オーナー募集部は、日本各地で年間のべ560回にも及ぶ新店舗のオーナー募集説明会を開催している。

「オーナーになる(=独立する)ということは、その人の一生を決める大きな事。顔をあわせてじっくり理解してもらう必要があります。」

そのため、優秀な人材を確保するには、まず、「いかにして多くの人の足を説明会に運ばせるか」ということが重要となる。そこで、当初は雑誌や新聞広告などのメディアを使った告知を繰り返してきたが、1998年12月、さらに多くの層にアプローチし、関心を持たせるため、同社Webサイト内にオーナー募集ページを立ち上げた。

2002年の9月には、より多くの人材を集めるためにWebサイトをリニューアルし、募集に関するありとあらゆる内容を文字情報で提供するようになった。このリニューアルにより、エンドユーザーはWebサイトでオーナー募集に関しての細かな情報を得ることができるようになった。しかし、その後の運用で、徐々に「文字ベースの情報が持つ限界」というものも浮き彫りになってきた。この点について同社は以下のように説明する。

「『読むコンテンツ』というのは、好きな人であれば読みます。けれども、まだ『オーナーになろう』という意志を固めていない人、動機の薄い人にとって、文字を読むという行為は苦痛だと思うんです。そこで、広く母数を拡大させるためには、ぱっと見て『よし、まず説明会へ行ってみよう』と思ってもらえるようなコンテンツが必要だと考えました。」

2005年4月、「誰もが一目でわかるサイトにする」「サイト内での導線を整備する」という方向性のもとで、2度目のリニューアルが行われ、そこでの重要なファクターのひとつとしてリッチコンテンツが活用された。


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