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【調査データ】タブレット端末の販売台数、2010年は全世界で1949万台と予測
米市場調査会社ガートナーが米国時間15日に発表した予測によると、今年のタブレット端末の販売台数は、世界で約1949万台になりそうだとのこと。
発表によると、タブレット端末の2010年の予想販売台数は1949万台、2011年は5478万台、2012年には1億340万台で、2013年には1億5415万台に達する見込み。
また2010年における、携帯通信とWi-Fiの両方に対応する端末の比率は55%の見込みで、2014年には80%に達するとのこと。
ここでいうタブレット端末は、タッチ機能を備え、iOS、Android、WebOS、MeegoといったOSを搭載した端末で、アップルのiPad、サムスンのGalaxy Tab、シスコシステムズのCiusなどが代表的なモデルとなる。
タブレット端末と他の端末との競合については、タブレット端末の価格がここ2年で300ドルをきってくると、ミニノートブックの市場にとっては脅威としているほか、7-inchディスプレイのタブレット端末は高機能スマートフォンと競合していくだろうと述べている。
iPadのような大型ディスプレイの製品については、eMailやスケジューラー、webアプリケーションの利用でミニノートブック的に使われるとしながらも、すでにノートブックもスマートフォンも持っているであろうビジネスユーザーにとっては、第3のデバイスであり、企業がさらに配給するということはないとしており、その利便性から、多くのユーザーは仕事と娯楽の両側面の理由で、自腹で購入することになるだろうとしている。
将来的に普及が進んでいく段階では、タッチパネルのわかりやすいインターフェースやシンプルなセットアップが可能なという特長から、価格の低下とともに、家族が共有する端末として、家庭での購入が進むであろうとのことだ。
ここ3年は倍々ゲームで販売台数が伸びるであろうタブレット端末、日本ではビジネスユーザーが多い気がするのだが、世界的には予想どおりに娯楽端末としての家庭内での共有が普及を牽引していくのか?今後の動向に注目したい。
ガートナー社プレスリリース(英文)
http://www.gartner.com/it/page.jsp?id=1452614
(2010/10/18)
2010年10月18日 15:49




