米国の市場調査会社iSuppliが現地時間2010年8月25日にまとめた予測によると、「iPad」は2012年までタブレット端末資料で圧倒的なシェアを維持できるとのこと。
同社は、2010年の世界のタブレット端末市場におけるiPadの出荷台数ベースシェアは74.1%に上り、本格的な競合製品が登場するであろう2011年も7割以上のシェアを維持できると予測。
また、競合企業がアプリケーションやコンテンツ開発に力を入れたとしても、2012年にシェア6割以上を保つと見ている。
iSuppli社によると、Appleが初代「iPhone」を発表したのが2007年の6月。競合製品はその5ヶ月後から2年後にかけて登場したが、「iPhone」と差別化ができるまでには3年がかかったとしている。スペックでiPadを上回る端末の開発は比較的短期間でできるが、ハード、ソフト、OS、アプリケーションを組み合わせて魅力ある製品に作り上げるには時間がかかり、「当面iPad以外にそのような製品は市場にないようだ」とのこと。
様々なデバイスにどう対応していけばいいか、webマーケティング担当者的には頭が痛いところだが、タブレット端末については、当面iPadをターゲットにすればいいということか。
iSuppli社発表資料(英文)
http://www.isuppli.com/Display-Materials-and-Systems/News/Pages/Apple-Set-to-Dominate-Tablet-Market-Through.aspx
(2010/08/26)

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