ビルコムでは、iPad 所有者400 名以上を対象にした利用実態調査を実施した。iPad でのEC体験率は所有者の44.4%、約6割がiPad上で商品購入意向を示すなど、iPad の販促ツールとしての可能性をうかがわせる調査結果となっている。
調査は、日本在住の20歳以上のiPad 購入者男女を対象にインターネット調査で実施。実施期間は、8月9 日(月)〜10 日(火)でサンプル数は412。男女比では、男性70.6%、女性29.4%で、年齢比は20代:19.4%、20代
:37.6%、40代:28.4%、50代:10.4%、60代以上:14.1%。
「iPad アプリを通じて、有料の商品を購入または予約した理由は何ですか」という質問では、操作性やビジュアルが購入意欲に影響を与えることをうかがわせる結果となった。
1位が、「iPad の操作性がいいから」(54.1%)で、2位「iPad アプリの画面サイズで、商品が細部までしっかりと見えるから」は41.0%、3位「iPad の画像が美しく、商品がキレイに見えるから」は40.4%だった。
また、iPad アプリを通じて資料請求、メルマガ登録、会員登録、問い合わせなどの購買に関連した行動をとった経験には、42.5%が「ある」と回答。
アプリへの注目が集まる一方で、ノートパソコンの代替としての役割も見逃せない。iPad を利用しはじめて、削った時間のトップは、ノートパソコンを使う時間(46.1%)となっており、継続的に使われているiPad アプリまたは機能では、ブラウザ機能が67.5%とトップとなっている。つまり、利用者はアプリもブラウザの垣根なく、使いたいときに、使いたいものを便利に利用しているということだろう。
携帯性がもたらす手軽さと、鮮明で迫力ある大画面、多様なアプリがもたらす利便性と3拍子を持ち合わせるiPad。今度販促ツールとしての可能性を一層拡大させていくことだろう。
ビルコム調査リリース
http://www.bil.jp/press/archive/dl/100818_bil_ipadsurvey2.pdf
(2010/08/19)

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