首都圏にすんでいる方は通勤電車のサイネージ等で一度はCMを見たことがある「東京水」。
東京水道局のホームページでは「もっと! 水道キャラバン2010」として、
おいしい水道水が作られる過程について動画で学べるコンテンツを配信している。
東京都水道局によると、東京の水は1992年にオゾンを使用した高度浄水処理を開始したことで、
水質が飛躍的に向上し、現在は「東京水」というブランドで、
より安全でおいしい水道水をPRしている。
サイトでは、「水道水源林」、「ダム」、「浄水場」と3つのパートにわけて、
水道水が家庭に届くまでの様子を動画で紹介している。
現在は「水道水源林」が公開されている。
水道水というと、都心で生活していると、
「カルキくさい」「身体に悪そう」といったイメージが先行しがちだが、
ミネラルウォーターと変わらない大自然から水が届くと思うと、イメージを一新させられる。
他の競合商品と比較して、高級感や品質といった面での差別化が難しいようなものも、
製造の過程をみせることで、より消費者に安心感や興味を持ってもらう手法は、
今回の東京水に関わらず有効なのではないだろうか。
参考:東京水道局「もっと! 水道キャラバン2010」
http://www.sui-dou.jp/more/suigenrin.html
(2010/06/28)

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