携帯向け動画広告の効果を検証 ―電通、サイバー・コミュニケーションズ、シーエー・モバイルが実証実験を開始

電通、サイバー・コミュニケーションズ、シーエー・モバイルの3社は、 2月28日、ポイント付与型モバイル動画広告の効果を検証する実験を始めたと 発表した。

ポイント付与型モバイルCMとは、今後拡大が期待される“モバイル動画広告”と、 モバイル広告では既に活用されている“ポイント付与型広告”を組み合わせて、 携帯ユーザーに動画広告を積極的に視聴してもらうための広告手法のこと。

株式会社シーエー・モバイル プレスリリース
http://www.camobile.com/about/newsrelease/pdf/2007/ixen_dentsucci_070228.pdf

この実験は、auのWIN 端末を利用している携帯ユーザーが、シーエー・モバイルの 運営する総合ポータルサイト「ixen(イクセン)」上で様々な商品の動画CMを 見てアンケートに答えると、サイト内で使えるポイントが付与されるというもの。
なお、ポイントはサイト内での着メロ・着うたのダウンロードなどの特典に使える。

この実験での実施されるアンケートは、ポイント付与型モバイルCMの広告効果を検証するための ユーザーの視聴動向・反応の調査が目的。
シーエー・モバイル、電通、サイバー・コミュニケーションズの3社は、この実験結果をもとに、ユーザーがより受け入れやすく、広告効果の高い、ポイント付与型モバイルCMの商品化に取り組むとしている。

携帯端末での通信の高速化やパケット定額制の広がりによって、 携帯ユーザーのリッチコンテンツ閲覧が積極的化すると共に、動画広告市場の 拡大が期待されている。
企業の動画活用の場が、今後PC端末のみならずモバイル端末にも広がっていくのか を占う意味でも、モバイル動画の広告効果が検証されるのは非常に興味深い。



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