3月8日、IMJモバイルは、モバイルユーザー動向調査を発表した。モバイルユーザーの半数以上がモバイルネットに1日1時間以上接触していることや、消費行動に影響を与えている傾向が高いという調査結果が出ている。
生活上の重要度については、「なくてはならない」との回答がもっとも多かったのは、4マスをおさえてモバイルの78%で、ついで、PC(50%)、テレビ(50%)となった。
モバイルの存在に対する回答で、もっとも多かったのは、「暇つぶし」(74.4%)、次いで「コミュニケーションツール」(71.1%)、「検索ツール」(67.8%)であったが、年代別での違いも出ている。例えば、全体平均と比べて+10ポイント以上の差が出た回答では、10代女性では、「暇つぶし」(92.0%)、「コミュニケーションツール」(84.0%)、「検索ツール」(78.0%)、「必需品」(70.0%)があり、30代、40代女性では、「生活に密着している実用的なツールに60%以上の数値が出ており、一方30代、40代男性では「仕事上必要なツール」にともに40%以上の回答結果となっている
また、モバイルサイトの閲覧は、「自宅でくつろいでいるとき」が71%でもっとも多く、次いで「就寝前」(57.4%)という回答が続き、「モバイルネット≠移動時」という図式も定着した感がある。
モバイルサイトの閲覧後の態度変容については、「商品やブランド・企業のことを知った」(45%)が最も多かったが、女性の2割以上がモバイルサイト閲覧後に商品購入・店舗訪問の経験ありとの回答結果となっている。
ネット端末として定着したモバイルだが、スマートフォンの広がりを受け、今後一層の普及が予想される。
調査は、2010年2月12日~2月15日モバイルインターネットリサーチを使って行われ、有効回答数は519サンプルであった。調査対象は、調査会社が保有する調査パネルで、15~49歳の携帯電話保有者となっている。
IMJモバイルプレスリリース
「モバイルユーザー動向定点観測 2010
~最も有料コンテンツを利用しているのは30代40代女性~」
(2010/03/09)

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