株式会社 アサツー ディ・ケイは、生活者のインターネットや携帯電話利用実態、PC・モバイルのウェブサイトの利用実態やイメージなどの最新動向をまとめた調査レポート「デジタルメディアと生活者2010」を3月1日に発行した。
調査レポートでは、インターネットにアクセスする手段として主にPCを使う人を「PC派」、主に携帯電話を使う人を「ケータイ派」と命名。
そのうちケータイ派の含有率が高い18~24歳男女に焦点を当て両者のプロフィール(生活行動や消費価値観)を分析したところ、PC派はインドア好き、実用性重視の購買行動を行うのに対し、ケータイ派は外出好きでコミュニケーションを好み、衝動買いも含めて買い物を楽しむなどの特徴が見られたとのこと。
参考にしたいのが、生活時間における使い分け実態。調査レポートでは、各ターゲットの利用の多い上位3つのメディアを、アイコンを並べる形で比較。
ほぼ一日携帯を使う高校生でも、男子高校生は放課後から寝るまでの間は、携帯は上位から消え、PCやTVがランクイン。30・40代有職女性は、30・40代配偶者有り男性と同じように、携帯の利用時間帯がかなり限定的になっており、効率的にメディアを使いわけている様子が伺える。
調査レポートでは、PCサイト、モバイルサイトの両方を持つ企業が増加傾向にあることが報告されているが、これからはただサイトを持つだけでなく、ターゲットのアクセス行動に応じて、各メディアのコンテンツを工夫したり、出しわけたりしていくことが必要になってきていることが伺える結果だ。
ADKニュースリリース
http://www.adk.jp/news/2010/100301.html
調査レポート
http://www.adk.jp/news/pdf/data_100301.pdf
(2010/03/03)

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