先日の業界ニュースでも取り上げたスペインで2月15日-19日の期間で開催されている「Mobile World Congress 2010」において、
15日に米マイクロソフトが発表したスマートフォン向けプラットフォーム「Windows Phone 7」について詳細をご紹介する。
今回マイクロソフトが発表した「Windows Phone 7」は現在マイクロソフトが提供している
「Windows Mobile」の後継プラットフォームである。
しかしOSの設計やUI、端末メーカーやキャリ アとの連携の仕方等は従来の方式を踏襲せずに
最初から設計しなおされている。2010年末の端末投入を目指している。
UIについてはメーカーやキャリアが独自のUIを組み込んで販売するのではなく、
予め統一されたUI を提供することで一貫性を持たせている。
「People」「Pictures」「Games」「Music + Video」「 MarketPlace」「Office」といった
6つのハブをプラットフォームとして予め用意し、Facebookや Windows Live Mail、
Xbox Live等と連携をとれるようにしている。
ブラウザはIEをベースにし、「Bing」とも密接に連携する。
なおFlashは当初はサポートしない予定とのことである。
現時点で端末の発売を計画しているのは、キャリアではAT&T、Telecom Italia、
T-Mobile USA、 Verizon Wireless、Vodafone等、
端末メーカーはDell、HTC、Sony Ericsson、東芝、Qualcomm等が予定している。
i-Phone、Androidをはじめ、スマートフォン市場は活性化しはじめている。
今回の発表によって、市場のさらなる活性化につながるのか注目である。
参考記事:Microsoftが「Windows Phone 7」発表(Internet Watch2010.02.16)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100216_349301.html
iPhoneのユーザー成長率、300%超で日本がトップ――AdMob調査
(ITmedia 2009.12.21)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0912/21/news018.html
(2010/02/19)

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