文部科学省は、ゲームとアニメーションを交えながら、宇宙について学べる「宇宙ワンダー」を公開した。豊富な資料映像と描き込まれたCG、音声ナレーションなどで構成されており、大人でも楽しめるコンテンツになっている。
ユーザーは種子島宇宙センターのロケットプロジェクトの一員となった設定で、人工知能を備えた球体「サテラ」とともに、人工衛星の開発からロケット打ち上げまでを仮想体験することができる。
ページにアクセスし、ミッションスタートボタンを押すと、大画面の映像で日本の宇宙開発の歴史を紹介する迫力あるオープニングムービーが流れ、これからの仮想体験に期待感が高まる。オープニングだけでなく、ロケットの開発シーンの紹介など、様々な場面で映像を使うことで、臨場感あふれるコンテンツとなっている。
また、登場人物がアニメーションとナレーションを交えて、宇宙センターの解説などをしてくれるので、子どもにもわかりやすく伝える工夫がされている。
さらに、衛星を軌道に載せるミッションなど、3つのゲームを体験することができる。最後にゲームのスコアがのったミッションレポートが発行されるので、ハイスコアを出すためについ熱中してしまう。
ゲームをユーザーに何度も遊んでもらうという工夫だけでなく、オープニングムービーやロケットの開発現場の映像など、数多くの映像を使うことで、コンテンツ全体を盛り上げている点に注目である。
↓「宇宙ワンダー」はこちら
http://www.mext.go.jp/wonder/space/
(2009/12/24)

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