【広告動向】Googleが検索連動型広告にビデオの取り扱いを開始

米Googleが米国時間9月9日にオンラインで実施した投資家向けの会見で検索結果ページの上部または右側にあるテキスト広告のすぐ下に追加されるようになったビデオ広告について言及した。

検索結果画面に表示されたビデオ広告はそのページ上で再生が可能で、ユーザーが動画を再生するたびに、広告費用が発生する成果報酬型となっている。

CNETの記事によると、米Googleではすでに先週からこのビデオ広告を開始しているとのこと。同社は検索連動型広告の広告主らに対し、テキスト広告内へのビデオトレーラーの挿入を可能としたという。
同社では映像を情報提供のための最良の手段として評価していると語っている。
効果的なビデオ広告の活用例として、同社はElectronic Artsの新作ビデオゲームの広告内でビデオトレーラーを使用した事例と近く公開の映画「Fame」の動画広告を紹介した。

同社はこれまで検索連動型テキスト広告の仕様の大幅な変更は行っていなかったものの、今回のビデオ広告の提供開始は今後の大きな変化の一端であるとしている。

検索連動型広告はユーザーの興味関心にマッチした広告が表示できるという点で、オンライン広告において根強い支持を集めている。検索結果ページにビデオ広告が追加されたことでどれだけ広告効果が高まるのか気になるところである。

【参考記事】
グーグル、検索連動型広告でビデオの取り扱いを開始(CNET Japan 2009/09/10)
http://japan.cnet.com/news/media/story/0,2000056023,20399790,00.htm

Google、検索広告に動画や画像を取り入れ(ITmedia 2009/09/11)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0909/11/news008.html

(2009/09/15)



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