テレビを媒体とした新しい試み_松下電器産業、新ネット・サービス「アクトビラ」専用サービスサイト「Panasonic TV スクエア」を開設

松下電器産業は、2月1日より提供開始された デジタルテレビユーザー向け新ネット・サービス「アクトビラ」上に、 サービスサイト「Panasonic TV スクエア」を開設した。

アクトビラは、同社のほかシャープ、ソニー他計6社が提供する、 ブロードバンド接続機能を有するデジタルテレビ専用のポータルサービスで、 パソコンや携帯電話からの閲覧はできない。
映像配信サービス(動画サービス)については、現時点では対応していないが 2007年度中にストリーミングVODサービス、2008年度中にダウンロード/蓄積型サービスを提供予定だそうだ。

このたび新設した「Panasonic TV スクエア」では、 こうしたアクトビラのサービス利用者に向けて
・テレビでブログを閲覧できる「テレブログリーダー」
・同社製SDカラオケマイク向けにカラオケ楽曲をダウンロードできる「ゆめカラ」
・防犯、料理レシピ、美容、健康に関する情報サイト
・同社の製品情報
などを一部有料サービスを除いて原則無料でサービス提供する。
また、ブログや料理など一部のサービスで、 テレビに表示されたテキストを自動音声読み上げすることも可能だそうだ (音声機能に対応している機器が必要)。

テレビを媒体とした新しいサービスとして興味深い。

携帯サイトが公式サイトだけではなく、いわゆる勝手サイトを受け入れることによって 市場が広がり、ユーザーに利用が浸透していったように、 この「アクトビラ」の試みも、前述した6社以外の企業・個人にも 「Panasonic TV スクエア」のようなサービスを開始するための窓口をひらけば デジタルテレビを媒体として、Webサイトとも、携帯サイトとも違う 新しい形態のサービス利用が広がり、定着していくかもしれない。

「アクトビラ」プレスリリース (PDF:234KB)
http://actvila.jp/pdf/press_20070201.pdf

「Panasonic TV スクエア」プレスリリース
http://panasonic.co.jp/corp/news/official.data/data.dir/jn070201-2/jn070201-2.html



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