【業界動向】マイケル・ジャクソン追悼式でネットトラフィックが33%増加

世界的に注目されるイベントでのインターネットのトラフィックの急増は、 1月のオバマ米大統領就任演説時に話題になったが、 今回のマイケル・ジャクソン氏の追悼式でも、ネットトラフィックは大幅に増加した。

BARKSの記事によると、同氏の追悼式はテレビだけでなく、ネット上でも生中継をされたが、 その期間の世界的なインターネット通信量は通常より33%増加したという。
Computerworldの記事によると、 AlertSiteは、Twitterの利用率が82%を超え、若干の遅延が発生したが、 それ以外に大きな障害らしいものは発生しなかったと発表している。

このネット上での莫大な映像更新/アクセス数に「ウェブがテレビに勝った」と評する声も上がっている。 しかし、専門家は「追悼式を自分たちのカメラを使用して撮影したサイトは知らない。 (映像を)Webで見られたかもしれないが、その出所はテレビ局だ」と異議を唱えている。

いずれにしろ、今回のような世界的に注目を集めるイベントにおいて、 ネットでのライブ中継は一般的なものとなってきているようだ。 また、急増するアクセスにも障害を発生させずに快適な視聴環境が整いつつあることは、 より視聴者を、Webでの動画視聴によりシフトさせるきっかけになるのではないだろうか。


【参考記事】
マイケル・ジャクソン氏の追悼式でWebトラフィックが急増、目立った障害はなし
(Computerworld.jp 2009.07.09)
http://www.computerworld.jp/news/trd/154849.html

マイケル・ジャクソン追悼式、インターネットの歴史を変える?(BARKS 2009.07.09)
http://www.barks.jp/news/?id=1000050935

(2009/07/10)



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