江崎グリコは、同社のネットショップ「グリコネットショップ」にて、商品紹介ページの一部に6種類の動画コンテンツを掲載したところ、それらの商品の売り上げがいずれも2~3倍以上になったという。
掲載されている動画は、ホームビデオで撮影された手作り感あふれるもので、社員やその家族などが出演している。
子ども会の集まりで小学生がお菓子セットを順番にもらってはしゃいでいるところや、新郎新婦が結婚式の2次会出席者にお菓子を配っているといった内容になっており、商品自体を訴求するというよりは、商品の利用シーンを想起させるものとなっている。
なかでも、複数の商品を袋詰めにした商品は、動画を掲載したところ前年同期の82セットに対し、754セットと9倍も伸びたという。
手作り感あふれる動画であっても、逆に利用シーンがリアルに伝わり、売上アップに繋がったという好例といえよう。
場合によっては動画自体のクオリティーが求められるケースもあるが、まずは手軽に収録しWebサイトにアップしてみるところから初めてみるのも良いのかもしれない。
↓江崎グリコの動画掲載ページ(一部)はこちら
http://shop.glico.co.jp/products/bulk.html#id_top_bul
【参考記事】
江崎グリコ、手作り動画でお菓子のネット販売伸ばす
(ITpro 2009.5.25)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/JIREI/20090521/330387/
(2009/06/26)

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