エニグモは1月24日、一般消費者が企業CMを制作・動画配信するサービス「filmo(フィルモ)」をリリースした。
世界初のユーザー参加型CM制作ネットワークとなるこのサービスは、同日よりプレスタートし、2月14日より本格始動する。
「filmo」ではクライアント企業からの広告商品や目的、ターゲット層などについての制作指示書をもとに、
filmo会員が動画CMを企画・制作し、(自分のブログに公開するなどして)情報発信までを行い、
動画CMのWeb公開後に同社へ申請すると、
制作指示書や作品の質などの点から審査が行われ、
通過者には2,000円程度の制作費が支払われる仕組みだ。
プロモーション展開時には1つのサイト上だけでなく、さまざまなサイトでその商材のCMが露出され、
さらに多様化するライフスタイルに見合った色々なパターンのCMが同時に制作されるという、
新しい形の広告プロモーションだ。
マイクロソフトや
サントリーなど、
大手企業によるユーザー参加型の動画投稿キャンペーンは最近よくみられるが、
この組織化されたサービスを利用することで、
中小企業でも手軽にCGMを利用したプロモーションが可能になるだろう。
課題はユーザーが制作する動画CMのクオリティだろう。
以前にも書いたが、
プロモーションにCGMを利用するためには、
YouTubeなどのソーシャルビデオサイトに投稿された他の映像コンテンツよりもより魅力的であり、
なおかつ商品訴求もできるものであることが必須である。
この課題をどう克服していくのか。興味津々である。
エニグモはこちら→http://filmo.tv/
プレスリリースはこちら→http://www.enigmo.co.jp/filmo.pdf(PDF:216KB)

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