【市場調査】アクトビラ認知度は地デジ対応者の3割、アクトビラに関する調査

インターネットコムとマーシュが行った調査によると、デジタルテレビ所有者のアクトビラの認知度はほぼ3割であることがわかった。

今回の調査対象は全国在住の10代~60代以上の男女300人。
男女比は男性50.0%、女性50.0%、年齢別では10代20.0%、20代20.0%、 30代20.0%、40代20.0%、50代14.7%、60代以上5.3%。

今回の調査では、まずデジタルテレビ自体の所有率、自宅のテレビがネットにつながっているか、アクトビラを利用したことがあるかの3段階で調査を行っている。

昨年のオリンピックによる買い替え需要や、2011年の地上波アナログ終了の広告も盛んになってはいるが、デジタルテレビの普及率は約43%に留まっている。

さらにそこから、テレビをネットに接続しているかどうかになると、25.2%がネットに接続していると回答をしている。ネット接続をしている中での、テレビ専用のネットサービスであるアクトビラの利用経験は37.5%になり、利用経験は全体サンプルからは5%に留まっている。アクトビラ自体の認知度は約3割と、アクトビラのサービス拡大はまだまだこれからのようである。

TSUTAYA TVやNHKオンデマンド等、アクトビラ向けサービスも始まってきているが、サービスの拡大にはアクトビラならでは、テレビという端末ならではの使われ方がもっと認知される必要があるのかもしれない。
例えばWiiは、それまで個人で楽しむことが主体であったゲームというデバイスを家族や友人等複数で楽しめる端末という特性を伝えることで広く普及している。

アクトビラも、大画面、高画質、多人数で楽しめるインターネットという点で、例えば、広告についてもPCや携帯でリーチできなかった高齢層へリーチできる可能性、大画面、高画質というPC、携帯にない特性が、映画やスポーツといったコンテンツ視聴に適しているという理解が進めば、現時点での普及率は高くなくとも、今後は普及率が高まっていくと考えられる。

【参考記事】アクトビラ認知度は地デジ対応者の3割、アクトビラに関する調査
(japan.internet.com 09.02.19)
http://japan.internet.com/research/20090219/1.html

(2009/02/20)



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