EMI(イギリス)が独自の楽曲サイトEMI.com(Beta)をオープン

海外のレコードレーベル各企業は、サイト上にてミュージックビデオを始め様々なコンテンツを提供し、アーティストや彼らの楽曲のプロモーションを行っている。これらのサイトは特にここ半年間、単なる動画や音楽を流すだけでなく、それぞれが独自性のあるユーザーエクスペリエンスを提供しようとしている。今回EMIはエンドユーザーが自身でパーソナライズできるサイトEMI.comを開設した。

EMI.com上にて楽曲ごとに30秒ほど視聴したり、各アーティストのこれまでの活動について参照したり、写真を見たりすることも出来る。また、将来的には同サイト上でWidgetを作ったり、音楽を購入するといったことも出来るようである。

同社のDigital Special Projects担当副社長のAlex Haarは「学習のための研究所」(learning lab)として「消費者の視聴の好みや選択についての知識を得るのに役立つ。これらの見識は我々のアーティストにとって、ファンにより適切に反応する方法について助けてくれる貴重なものになるであろう。」と述べている。

現在メディア企業のマルチウィンドウ戦略に注目が集まっているが、この動きはますます加速すると思われる。

なお、EMI.comはアメリカとイギリス国内からでしかアクセスすることが出来ない。

EMIグループによるプレスリリース


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