NECビッグローブ、マイクロソフト、ヤフー、USEN、ビデオリサーチインタラクティブは7月31日、インターネット動画コンテンツ接触状況の測定基準統一について合意したと発表した。
今回合意した測定基準は、動画コンテンツが再生されたことを示すビーコンの表示回数を動画接触回数とするビーコンタグ方式の「OTS(Opportunity To See)ベース」。
従来から利用されているリクエストベースの場合、ユーザーからのリクエストがありながらも動画が再生されない場合もカウントされるのに対し、OTSベースであればよりユーザーの動画コンテンツへの総接触回数や接触人数(ユニークブラウザー数)、接触時間といったデータを高い精度で取得できるという。
■リクエストベース及びOTSベースでの測定の違い
▼図1:リクエストベース
▼図2:OTSベース ビーコンタグ方式
今回の合意内容は、それぞれが運営する動画配信サービスやインターネット利用状況調査などに導入される予定。5社ではユーザーの動画コンテンツ接触状況について統一測定基準のデータが提供されることで、動画市場および動画広告市場がより一層活性化される基盤になるものとしている。
この測定基準が広告価値を定義するものとして定着していくか注目していきたい。
ヤフー プレスリリースはこちら↓
http://pr.yahoo.co.jp/release/2008/0731a.html
NECビックローブ プレスリリースはこちら↓
http://www.biglobe.co.jp/press/2008/0731-1.html
マイクロソフト プレスリリースはこちら↓
http://www.microsoft.com/japan/presspass/detail.aspx?newsid=3495
USEN プレスリリースはこちら(PDF)↓
http://www.usen.com/admin/corp/news/pdf/2008/080731.pdf
ビデオリサーチインタラクティブ プレスリリースはこちら↓
http://www.videoi.co.jp/release/20080731.html
【参考記事】
ヤフーなど5社,インターネットの動画コンテンツ接触状況の測定基準を統一
(ITpro 2008.07.31)
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080731/311919/?ST=ittrend
(2008/08/01)

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