電通は6月10日、消費者のメディア接触行動に関する調査結果を発表した。
この調査は関東エリアの12~64才の男女を対象に、2008年2月に実施されたもの。
2090サンプルを得た。
調査結果は、 一般消費者の生活へのネットメディアの浸透ぶりをうかがわせるものとなっている。
・「テレビで見た内容をその場でネットで調べることがある」が38.3%、
世代別に見ると、10代~50代の幅広い年代でまんべんなく行われている。
・「気になったテレビCMを企業・商品の公式サイトでもう一度見たことがある」
が31.7%、世代別に見ると、女性は20代・男性は40代がピークとなっており、
50代でも男性28.4%、女性24.8%が行っている。
・ 帰宅時の行動としては、
「すぐにテレビの電源を入れる」が39.8%、
「すぐにPCを立ち上げる」が31.9%と、
テレビがやや上回っているものの、PCが拮抗してきている。
また、「ふだん自宅で新聞を読んでいる」が63.4%に対して、
「ニュースはPCからインターネットで知ることが多い」が41.5%となっている。
テレビ、インターネット、モバイルなどの複数のメディアを連動させながらも使い分けて活用する、
いわゆる「クロスメディア型」のメディア接触行動が、
40代~50代層でも多く見られ、全世代に広がってきていることがわかった。
電通の発表資料はこちら↓
http://www.dentsu.co.jp/news/release/2008/pdf/2008048-0610.pdf
(2008/06/12)

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