ハリウッド発、オンライン・携帯電話向けメディアスタジオ「Filmaka」開設

ハリウッドの映画プロデューサーであるディーバック・ネイヤー氏、FOX Television Entertainment Groupの元会長サンディ・グルショー氏らが4月21日、オンラインや携帯電話、従来チャンネルに向けてコンテンツを提供する新しいメディアスタジオ「Filmaka」の開設を発表した。

Filmakaは、世界中の無名映画制作者やライターから映像作品を募り、業界の著名人からなる審査員団が審査を行い、優秀な作品は同社が配信を行うとのこと。

また、作者はハリウッドに招待され、業界関係者に紹介してもらえるとのことで、1回目の審査及び優秀作品発表は4月28日に予定されている。

既にβプログラムは1年前から実施されており、現時点で95カ国から3600人以上の映画制作者が参加。延べ80時間以上の映像作品が制作されているとのことだ。

同時にYouTube、Vuze、Play TV UKでのブランドチャンネル開設を発表しており、認知度拡大が見込まれる。

これまでも短期キャンペーンで無名のプロの投稿作品が選出されることはあったが、オンラインや携帯配信を目的にしてはじめからプロの作品を募り、審査のうえ優秀なコンテンツのみ自社ブランドで配信していくサイト運営のモデルは目新しい。

ネットの世界でもハリウッドがメジャーとなりうるのか、今後の動きに注目したい。

↓Filmakaはこちら
http://www.filmaka.com/about.php?page=vision

【参考】
ハリウッドのプロデューサーら、オンライン向けコンテンツスタジオ設立
                           (ITmedia 2008.04.22)
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0804/22/news018.html

(2008/04/23)



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