セガ、既存のWebサイトと3D仮想空間を組み合わせた「3Dインターネットブラウザ」を開発

株式会社セガがインターネット上にある既存のWebサイトと高い親和性と連動性を持った3Dインターネットブラウザ『インターネットアドベンチャー(以下〔iA〕)』を開発し、クローズド βテストを2008年3月13 日より開始すると発表した。
サービスは無料で利用でき、初夏に正式サービス化を予定している。

〔iA〕のコンセプトは既存のWebサイト1つ1つに「アイランド」と呼ばれる3D空間を形成し、新しいコミュニケーション体験を提供するというもの。
Webブラウザ「インターネットエクスプローラー」に無料で配布されるツールバーを組み込んで使用でき、〔iA〕を起動してWebブラウジングを行うと、WebサイトのURLに連動したアイランドと呼ばれる3D空間がPCのデスクトップ画面上に展開されるという。
ユーザーは提供されるアバターを介して、アイランドで他のユーザーとのコミュニケーションを楽しめる。

〔iA〕もSecondLifeなどのメタバースの一種といえるが、SecondLifeのように独立した仮想空間を構築するのではなく、既存のWebサイトを介してコミュニケーションを行う点が特徴である。
3D空間である「アイランド」と2DのWebブラウザを行き来することで、より直感的な操作が可能となる。また、Web上にある画像やFlashムービーなどをアイランド上に簡単に取り込むなど、CGM的な要素も盛り込まれているとのこと。

Webサイトのオーナーは、無料で「アイランド」を所有し、サイト独自の世界を構築することができるという。これらの機能をプロモーションに活用する企業も今後現れてくるだろう。

【動作環境】
OS:Windows XP/Vista
ブラウザ::Internet Explorer6.0以上
CPU:Pentium 4 1.4GHz以上
メモリ:512MB以上
HDD空き容量:1.5GB以上
ビデオカード:Intel855G以上、GeForce 3以上、Radeon 8000以上
ネットワーク環境:ADSLなどのブロードバンド接続

株式会社セガ プレスリリース
http://sega.jp/corp/release/2008/0306_3/images/nr080306_3.pdf

インターネットアドベンチャー〔iA〕
http://ia-world.jp/

(2008/03/07)



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