12月13日に発表された「はてなワールド」に引き続き、株式会社ココアが運営する日本発のメタバース(3Dバーチャルコミュニティ)「meet-me」のアルファ版サービスが12月16日より開始された。
同社ではアルファ版サービス開始後、順次参加人数や機能、地域を拡大。2008年春に主要機能を実装したバージョンを一般公開する予定とのこと。
利用には公式ウェブサイトでのユーザー登録後、専用のクライアントをダウンロードする必要がある。
「meet-me」は実際の地図データを利用して、仮想世界の中に東京を再現した仮想世界サービス。
これまでの3D仮想世界サービスとは一線を画し、『カーナビと同等の区画上に、著名な建造物を再現』するなど、圧倒的なリアル感を実現しているとのこと。太陽の動きや天候まで再現することで、よりリアルな空間を目指しているという。
同社では、大学及び大学の公認組織(ゼミ、クラス、部活動等)に対し、「meet-me」上の土地(ただし当該大学が実際にキャンパスを所有する土地。スタート当初は東京23区内のみ)を無償解放。3D仮想空間での活動をココアとして支援する「アカデミックアライアンスプログラム」の受付を17日より開始するなど、商用以外の活用法にも力を入れている。
SecondLifeと異なり、日本発のメタバースということでインターフェースなどのデザインも日本人好みになっており、さらに東京が再現される仮想空間という点から、日本のユーザーにとって親しみやすく利用しやすいといえるだろう。より日本のユーザーにリーチしやすい媒体として、今後SecondLifeと同様に企業のプロモーションにも活用されていくと思われる。
株式会社ココア ニュースリリース
http://www.co-core.com/20071214_news.pdf
meet-me WEBサイト
http://www.meet-me.jp/
(2007/12/17)