サービスプロバイダーは映像配信サービス開発を最重要視
-IDC Japanが国内ブロードバンドサービス市場規模予測を発表

IT専門調査会社 IDC Japan株式会社は、国内ブロードバンドサービス市場の予測と分析を発表した。
2007年のブロードバンドサービス加入者数は堅調に伸び、前年比9.6%増の2,823万件と予測している。

今後ブロードバンドサービス市場は、2006年から2011年の年間平均成長率は7.5%で堅調に成長を続けると同社では予測。2011年の同市場の予測内訳をみると、FTTH加入者数が2,480万加入に達する一方で、ADSL加入者数は828万加入に留まると予測している。

同社は国内のブロードバンド市場の成長はFTTH市場の急速な成長に支えられていると分析。そのため、サービスプロバイダーはFTTHの利用価値を高めるためにアプリケーション開発に注力していると見ており、中でも映像配信サービスは最重要視されていると指摘している。

動画投稿・共有サイトの増加に加え、企業による動画を活用したキャンペーンやプロモーションは最早珍しくない。今後もブロードバンドサービス市場が堅調に伸びていくとなると、企業も次々にリッチコンテンツを活用したサービスを充実していくことになるだろう。

IDC Japanプレスリリース
http://www.idcjapan.co.jp/Press/Current/20071011Apr.html

(2007/10/15)



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