企業のリッチコンテンツを活用したプロモーション事例集

当サイトでは今までも、日産『TIIDA』SUNSTARLEGOなど、企業のリッチコンテンツを活用したプロモーションを紹介してきた。
今回も、各企業のリッチコンテンツによる趣向を凝らしたプロモーション事例をまとめてご紹介しよう。

シコウヒンTV (JT)
JTの運営する「SMOKER'S STYLE」内のコンテンツ。
このコンテンツでは、毎週各界の多彩なゲストが自らのこだわりの「シコウヒン(嗜好品)」を動画でゆるーく紹介している。本編以外にも+αの動画コンテンツも公開することで、繰り返し訪問したくなる作りになっている。
動画コンテンツはPodcastでも配信中。ユーザーが持ち歩くデバイスにコンテンツをダウンロードしてもらうことで、JTのブランド浸透を狙っているようだ。

Long Hair Kung-Fu Man(万有製薬)
万有製薬が運営するAGA(男性性脱毛症候群)の情報提供サイト「AGA-news」内のプロモーションコンテンツ。
ロングヘアーカンフーマンの活躍を通して「髪があるって素晴らしくないですか?」と訴えかけている。動画を見ながら、毛髪の仕組みやAGAについての情報を得ることができる。
動画をブログに貼るためのタグ発行や、メールでPCサイト・携帯サイトのURLを友人に教えられるなど、バイラルへの取り組みにも抜かりがない。

MEGA MAC SHOW(日本マクドナルド)
メガマックに続き、メガてりやきの登場も記憶に新しい、マクドナルドのアメリカンテイストのTV番組風キャンペーンサイト。
ユーザーがメガマックについてのコメントを書き込むと、コメントが具になって積み上げられていく。CHALLENGE MEGA COOKINGでは、ユーザーがオリジナルメガマックを作ることができる。会員登録すれば、作った自作メガマックをランキングに登録したり、壁紙としてダウンロードしたり、ブログパーツとして貼り付けることもできるようになる。
ユーザーを巻き込んでいくことで、自社商品に親近感を持ってもらう仕掛けとなっている。

カクタスX(サントリー)
サントリーの新商品、カクタスXのプロモーションサイト。
“諸般の事情により”公開できなかったNGCM集やキャラによって変わる商品紹介など、ギリギリ許される悪ふざけ感あふれる内容になっている。なお、ユーザーによる投稿ムービーも募集(7月19日まで)していたり、オープニングムービーが複数用意されていたりと随所にユーザーの参加やリピート訪問を促す仕掛けにあふれている。

life meter 私の時間、めぐる世界
最後に少し趣向の違うコンテンツをご紹介。
科学技術振興機構の運営するJSTバーチャル科学館内のコンテンツ。
自分の生年月日を入力することで、自分が生きた時間と世界の変化を『ライフメーター』が計ってくれる。

もはや企業がキャンペーンやプロモーションにリッチコンテンツを活用することは珍しくなくなってきている。今後は、リッチコンテンツを「どのように」利用するかという点に、企業の手腕が問われるようになってくるだろう。



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