エイチ・アイ・エス、Second Life内でのサービス「H.I.S. 旅SL」を開始

株式会社エイチ・アイ・エスのプレスリリースによれば、仮想世界「Second Life」内に仮想世界内サービスの「H.I.S. 旅SL(タビスル)」を2007年6月13日(水)より開始したという。旅行業界としては初となるそうだ。

Second Lifeは、近々日本語版がオープンされるとされており、オープン後の日本での利用者増を見込んでのサービス開始だ。今後はさらに様々な業界の企業がSecond Lifeに乗り出していくだろう。

「H.I.S.旅SL」では、仮想空間内でのブランド確立を目指して旅行会社らしいサービスを提供していくとのこと、その効果はまだ未知数ではあるが、仮想空間を活用した企業ブランディングの1事例として今後の参考になるだろう。

↓株式会社エイチ・アイ・エスのプレスリリースはこちら
http://www.his-j.com/company/pdf/news/n_co_20070613.pdf

H.I.S.旅SLの画像1

H.I.S.旅SLの画像2

「H.I.S.旅SL」では、セカンドライフ内の名所を紹介してワンタッチでトランスポートできるバーチャルトラベルステーションを設置し、周辺に世界各地のテーマ館を期間ごとに展開していくなど、旅行会社らしいサービス提供を行っていくという。

H.I.S.旅SLの画像3

また今後は、旅行に関する特別商品の告知や、旅行のオンライン予約への誘導、エイチ・アイ・エスが運営するブログ「旅ブロ」との連携も実施していくとのことで、H.I.S.の仮想空間内でのブランド確立及び、将来顧客へのアプローチ基盤の確立、新たなプロモーション手法の開発などを目指すとしている。

Second Life日本語版がオープンすれば、こうした仮想空間を活用した企業ブランディングなどに乗り出す企業は増えてくるだろう。今回のエイチ・アイ・エスのサービス提供がどのような成果を生むかはまだ未知数であるものの、企業ブランディングを目指して仮想空間内でも旅行会社らしいサービスを提供してユーザーとのコミュニケーションを図っていくという取り組みは今後の参考になるだろう。



>> この記事のトラックバックURL:
http://www.richcontent.jp/jstream/richtb.cgi/326