Jストリームでは、1月19日にオンラインショッピングに関するユーザー利用動向調査の利用動向調査を発表した。
オンラインショッピングの不満として、「掲載されている情報だけでは、購入すべきか判断ができなかった」という回答は49.1%と約半数。そのほか、「探している商品が見つけられない、見つけにくい」が35.8%、「製品の写真がない/十分ではなかった」が30.9%と続いた。
不満を抱えたユーザーがとる行動では、性・年代別で多少の違いはあるが、女性30代「購入後に返品しようと考えたことがある」(21.6%)、女性50代以上「購入後に返品したことがある」(13.6%)、男性では全世代で「別のオンラインショッピングで購入した」(男性20代21.6%、同30代25.6%、同40代28.8%、同50代以上20.0%)といった企業側にとって、機会損失を生んでいることも一定の割合で存在している回答結果となった。
オンラインショッピングサイトでの動画視聴経験は、「ある」は8.5%とまだまだ少数ながらも、視聴意向については、52.2%が「はい」と回答した。
また、別の質問では、オンラインショッピングにあるとよいと思う動画のジャンルとしては、「製品の特長を解説したビデオ」(50.4%)、「使い方を説明したビデオ」(50.2%)がそれぞれ過半数を占めた。ユーザーは動画視聴により「商品の理解が深まると思う」(56.9%)、「探している商品かどうか判断するのに役立つと思う」(49.1%)が上位に挙げられた。
今回の調査結果により、オンラインショッピングでの掲載情報の不足を感じるユーザーが多い一方で、動画視聴により商品詳細やイメージ、正しい知識を理解しやすくなるという期待があることがうかがえた。
日本におけるV(Video)コマースは、まだ限られたサイトでのことであるが、今後、拡大の兆しをみせそうだ。
調査は、オンラインショッピングの経験者を対象に、インターネットリサーチで実施。調査期間は 2011年12月12日(月) ~ 12月14日(水)でサンプル数は1,000件。
◆プレスリリース:株式会社Jストリーム
http://www.stream.co.jp/company/press/2012/120119/
(2012/1/20)

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