1月12日、モバイルマーケティング・ジャパンとネットマイルは、
約253万名のネットマイル会員のうち、スマートフォンユーザーのみを抽出した
「スマホパネル」会員を対象に、SNS利用に関する調査を実施したと発表した。
調査によると、フィーチャーフォンを持っていた時にSNSを利用していた人は約4割だが、
スマートフォンへ移行したあとは約7割の人がSNSを利用しており、30ポイント近くの差が出ている。
利用SNSでは、フィーチャーフォンでのSNS利用はmixiが約7割と最も高く、
次いでTwitterが約4割となっているが、
スマートフォンでの利用SNSはTwitterが64%、2位がFacebookの51%、
mixiは5割未満となった。ただし、もっともよく利用しているSNSでは、1位がTwitterの
37.1%、2位がmixiの26.5%、3位がFacebookの24.7%と2位と3位が僅差で逆転している。
また、フィーチャーフォンからスマートフォンへ移行し変化したことでは、
「SNSの接触頻度が増えた」が30%以上。
スマートフォン市場の拡大と、海外の大手SNSの参入も手伝い、
スマートフォンへ移行したことで、インターネットの利用動向が変化している事がわかる。
また、同社ではスマートフォンの画面の大きさ、ネットとの新和性、操作性の良さも
影響しているのでは、と考えている。
Jストリームで調査した、スマートフォンでのネット利用により変わった事、への問いにも、
「気になったことはすぐ調べるようになった」(59.0%)、「1日のネット総利用時間が増えた」(45.3%)
など、ネット利用が活発になったという回答が多い。「SNSの閲覧・投稿が増えた」は
31.2%とネットマイルの調査と同じような数値結果が出ている。
#ちなみに、「動画の視聴時間が増えた」と回答した人は、20.3%。
スマートフォン市場が拡大する一方で、今までなかった、
もしくは伸び悩んでいた市場が活性化する可能性もあり、企業やコンテンツプロバイダーは
早急に対応する必要に迫られる事も多くなるかもしれない。
これからもスマートフォンに関連したユーザーのネット利用動向や
技術的な動向にも注目する必要がありそうだ。
◆プレスリリース:株式会社ネットマイル
http://research.netmile.co.jp/voluntary/2012/pdf/201201_1.pdf
◆プレイスリリース:株式会社Jストリーム
http://www.stream.co.jp/company/press/2011/111116/
(2012/1/18)

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