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【業界動向】米ネットフリックスがDVD郵送事業とストリーミング事業を分社化

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2012年には日本にも進出が予想されている、米オンラインDVDレンタルの 大手ネットフリックス社は20日DVD郵送事業とストリーミング事業の分社化を発表した。

ネットフリックス社は全米で1600万人の会員を抱える、大手オンラインDVDレンタルサービス事業者。 ウェブ上でレンタル希望ソフトを注文すると、郵送で商品が自宅に届く無店舗型のレンタルサービス。 DVD郵送サービスと動画ストリーミング配信がセットで月額9ドル99セントだったが、 7月に上記2サービスを、それぞれ月額7ドル99セントするという、 実質値上げに踏み切ったことにより顧客からの批判が起こっていた。 2011年9月末には4年ぶりに会員数が減少することが予想されている。

今回の発表では、同社の2つのサービスをそれぞれ別会社にすることが発表されているが、 同社では、今回の分社化により、値上げに対しての批判を交わし、 顧客離れに歯止めをかけたい考えだという。 ネットフリックスのブランドはストリーミング事業が引き継ぐ予定だ。

日本でもDMMなどオンラインでパッケージソフトをレンタルするサービスと、 ストリーミングなどデジタルコンテンツでサービスを完結する2つのサービスを提供するモデルが存在するが、 米最大手の事業者が個別の事業として切り離すことで、それぞれのビジネスモデルに、 より大きな差異が生まれてくるのか注目である。

【参考】米ネットフリックス、DVD郵送サービスと映画配信事業切り離しへ
(PRESIDENT REUTERS 2011.09.20)
http://jp.reuters.com/article/technologyNews/idJPJAPAN-23249820110919

(2011/09/21)

2011年09月21日 13:32

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