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【調査データ】Androidタブレット市場シェアが急上昇、2010年第4四半期は22%に
米調査会社ストラテジーアナリティクスの米国時間1月31日の発表によると、2010年第4四半期の全世界におけるタブレット出荷台数は、前四半期から2倍以上成長し、OS別ではグーグルのAndroid OS搭載タブレットがアップルの「iPad」(iOS)から大きくシェアを奪ったとのこと。
レポートによると、第4四半期のタブレットの総出荷台数は前四半期の440万台から970万台と2倍以上となった。引き続きiPadが730万台(75%)と大きなシェアを占めたものの、Androidタブレットが210万台に伸長し、前期の2.3%から約10倍の22%を占めるまでになったという。
ストラテジーアナリティクス代表のニール・モーソン氏は、サムスン社製の「Galaxy Tab」が今回のAndroidタブレット販売台数の躍進を牽引したと述べ、Androidタブレットのコストの低さや、「YouTube」「Google Map」などグーグルが提供するさまざまなウェブサービスを使える利便性が、他のタブレットメーカーにとっても大きな魅力となっているとしている。
そして、主要メーカーが次々とAndoidタブレットを投入する予定の今年は、iPadのシェアは67%まで縮小されると予測している。
一方、米調査会社カナリスの調査では、第4四半期のAndoidスマートフォンの出荷台数は全世界で3290万台にのぼり、前年同期のおよそ7倍で、ノキアのSymbian端末の3100万台を上回り、市場首位の座についた。
日本でもドコモのAndroid搭載スマートフォンが、今年度当初予測の2.5倍の250万台に上るという見通しが出たほか、auについても発売から順調な滑り出しという報道がされている。
急激に増加するAndroidプラットフォーム搭載端末。携帯電話勃興時代と同様、ユーザーニーズにいち早く反応した企業が先行者利益を得るのだろうか、各社の動向が気になるところだ。
参照情報
Android Loosens iPad's Market Grip - Wall Street Journal
http://online.wsj.com/article/SB10001424052748703439504576116170453163838.html
カナリス調査報告
http://www.canalys.com/pr/2011/r2011013.html
(2011/02/02)
2011年02月02日 14:54




