ビデオ広告のクリック率は0.40%~0.74%

米ダブルクリック社は3月20日、オンラインビデオ広告の研究結果を発表した。報告内容によると、オンラインビデオ広告の平均クリック率は0.40~0.74%であったとのこと。
この調査は2006年6月から9月の4ヶ月間に、広告主131社の広告キャンペーンのビデオ広告試用期間の広告効果を調査したもの。

ダブルクリック社 プレスリリース
http://www.doubleclick.com/us/about_doubleclick/press_releases/default.asp?p=568

報告によると、調査の対象となった広告の大部分はWebページ内に埋め込まれたフォーマットで、ビデオの長さとして最も多かったものは30秒。次いで多かったのは15秒であったとのこと。
30秒の広告は平均約19秒、15秒の広告は平均約10秒再生されたという。

上記の広告視聴時間の長さに加えて、同社の報告では、オンラインビデオ広告はGIFやJPGといった静止画広告の一般的なクリック率が0.1~0.2%の間を推移しているのと比較すると、ビデオ広告はフォーマットによって差はあるものの、0.40~0.74%という高いクリック率で推移していると述べている。

日本でも増えてきたビデオ広告。広告を出稿する企業として最も気になる視聴者の反応について、米国の事例とは言え一つの数値が示されたことで、今後、動画を活用した広告を具体的に検討する企業が増加するかもしれない。



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