JIAAがモバイル広告効果の調査結果発表

JIAA(インターネット広告推進協議会)は7月15日、携帯サイトに掲出した モバイル広告の各種広告効果に関する調査結果を発表した。
今回の調査は、モバイルインターネット上でのオープンアンケート形式で行われ、 調査サンプル数は9533であった。

その結果、広告到達者を対象としたモバイル広告の認知率は64.9%で、 フリークエンシー(接触回数)に応じて広告認知率も上昇。
接触回数が10回の場合で広告認知率は72.4%に達し、1回の場合(64.9%)に比べ7.5ポイント高い結果に。

また、モバイル広告を認知した人のうち、24.2%が広告や商品について家族・知人に話すなど 何らかの情報伝達をしていることも明らかになった。
ブランディングの観点からも、モバイル広告がユーザーに到達することで、 実に商品名喚起は約65%に、広告メッセージ理解も20%増加することがわかった。

さらに他媒体を絡めたクロスメディア効果では、モバイル広告が到達しているユーザーでは、 到達しなかったユーザーと比較してTVCMでは2.2ポイント高い48.0%のユーザーがTVCMへの 注目、関心が高まる結果となった。

JIAAは今回の調査にあたり、今まで指標の標準化がされてこなかった、 モバイルの広告としての価値や効果を、数値化していくことが 今後のモバイルメディアの発展に不可欠であると提唱している。

JIAA調査:モバイル広告効果測定調査レポート(pdf)
http://www.jiaa.org/dbps_data/_material_/localhost/document/mobile_report_leaflet.pdf

(2008/07/23)



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